2008年9月21日日曜日

復活!!

どーも。  死の淵から舞い戻ってきました。  フェニックス塩崎です。

そのクロスには88星座の中で自己修復を持つとか何とか・・・
(わかる人にはわかるネタです。)


かなり浮き沈みの激しい僕は今回ばかりは過去に例がないほどヤバい状態でした。

本当に鬱っぽくなってて、過去の嫌なことを思い出しては口にする言葉が「人生に疲れた・・・」、「死にたい・・・」でした。

これ完全にビョーキでしょ!?

こんな状態が10日ほど・・・

自殺しようとまではいきませんでしたが、自分でも「かなりきてるなー。やばい・・・」って思っていましたが・・・



今日復活しました!!

そんな復活のパワーをくれたのがこの人達!!



広島を旅した時にお世話になった方々です。

個人情報保護のため、名前は伏せます。

(えっ?顔出てるのに!?)

先生方とは昨年神奈川で開催された関節疾患理学療法研究会の学術大会でお会いして以来、約1年ぶりの再会でした。

なんか可愛くなってて、会場で声をかけられた時にすぐに分からなかったんです。


いやマジで! 

オーラでてましたもん。

こんな素敵な笑顔を生で見せられては死んでなんかいられません!!

最近よく香川に行くようになりました。

樋野先生のおかげです。ありがとうございます。

帰り道にこんなにも素敵な夕日に遭遇しました。

車内から撮影したので風景としては良くはないですが、空と夕陽の感じがいいなって個人的には思ってます。



さあ!もう立ち止まってなんかいられない!!


明日から頑張るぞ~!!

ほなまた!!

2008年9月11日木曜日

心に響く言葉

どーも。  生粋のテレビっ子。  塩崎です。


コード・ブルー終わりましたね・・・

人間ドラマって素晴らしいですね。

いろいろと感じさせられるものがあります。

今回心に響いた言葉が二つありました。


『ある日突然、別れを経験しなければならない家族もいる。大切な日ぐらい、ちゃんと家族で過ごしてください。』



『そのわずかな時間が時に人生の意味を変える。そのために腕を磨く。』


はぁー!!  ギバさんの演技たまらねぇなー。

ギバさんがたまらないので、この言葉が何で心に響いたかの詳細はまたいつかブログで長々と書きます。


そんじゃまた。

2008年9月6日土曜日

ダイバー 

どーも。  近々ダイバーPTになります。  塩崎です。


元々スキューバダイビングに興味があって免許とりたいなーって思ってたんですが、なかなか一人でお店にも行きにくいし、お金もないしできっかけがなかったんですが、8月の和歌山のダイビング企画に参加したのがいい機会になりました。

今、機材も購入して、講習も受けてる所なんです。

で、ドライスーツがお店に届いたとのことで試着してみました。



あれ? うわー、なんかちっちゃいおっさんみたいな写真になってますねー。

完全にカッコいいドライスーツを殺しちゃってるなぁー。

やっぱり痩せんとビジュアル的に大問題やなー・・・


はぁー、せめてちゃんとした格好したらまともに見える感じになりたい。

あかん・・・マジでイメージと違う。

まあ頑張ります。


ほんならまた。

2008年9月4日木曜日

島からの風景

どーも。  体調不良であまり食欲がない今日この頃・・・  塩崎です。


最近ブログに掲載するための写真を撮るためによくデジカメを持って移動するようになりました。

こないだ大阪に行ったときに飛行機で移動したのですが、中島を空から見ることができました。

その時にデジカメを持っていなかったのが失敗でした・・・


空から見ると周りの島もよく見えて爽快でしたね。

空からだとすぐ北の広島の橋がよく見えていました。

天気が良い時は島からも見えるんです。






分かりにくいんですが、写真の中央辺りに橋があります。

地図で調べると鹿島大橋だとか・・・

愛媛県から広島県が見える。

ちょっとしたロマンのような・・・(微妙な世界ですが・・・)

こんなん僕は大好きですね。


それではまた。

2008年9月1日月曜日

羞恥心と職業倫理

どーも。  性を哲学する男。  塩崎です。


特に意味はないです・・・

なんとなく・・・

というわけで今日は利用者様とのちょっとした会話からこんなテーマです。


80代の女性の利用者様の「お尻を出して息子にシップを貼ってもらうというのも抵抗があって・・・」という一言からまじめな話が始まりました。

「赤ん坊のころはおっぱいも飲ませたのにおかしな話ですが・・・」

うーん・・・やっぱりいくつになってもそういう気持ちってあるもんなんですよね。

以前訪問先にて、肌着しか着てないご年配の方が予期せぬ訪問に驚いて、えぇ格好でごめんなさい(照れ隠しでこういう言い方をされてる訳ですね。ってそんな説明はいらんかな?)と言って家の中に入っていって、すぐに上着を着て来られたなんてこともありました。

まー、僕もこのブログを書いている姿はパンツ一丁ですが、さすがにこの格好で来客に対応はしませんからねぇ・・・


我々は人の身体に触れる仕事なわけですが、(中にはそうでもない人もいるのかもしれないけれど・・・)人によっては「もう恥ずかしがるような年齢でもないので気にせずに触ってくれていいですよ。」と言ってくださる利用者様もおられますが、やっぱり胸や殿部、股関節付近などを触るときにはある程度考えますし、仕事に慣れて無頓着になってはいけないですよね。

ちょっと笑い話も交えながらトークが弾んだところで、「20代の女性を治療されたことはあるんですか?」と質問されました。

まあ、あるんですよね。

と言っても病院や施設ではなく、プライベートで友達の奥さまや彼女の治療?をしたことがあります。

そうですね・・・ぶっちゃけそういう意味では僕は友達の奥さんや彼女が一番緊張しますね。

というのも、友達とは長年のお付き合いの中で培ってきた信頼関係がありますけど、彼女や奥さんからしてみれば夫や彼氏の友達で、一応資格を持ってる人ってだけで信頼関係は深くはないですから。

言ってみれば治療する手で信頼関係を築かなきゃいけない訳ですよ。

間違って変なことすればその人に嫌われるだけじゃなくって、友人との信頼関係にもひびが入りかねないです。

まあビジュアル的にも信頼はされにくいですが・・・(男前に生まれたら良かったのになぁ。)


ちょっと話はそれましたが、信頼関係を築くためには相手がどんな年齢の方でもそういうことは考えておかなきゃいけないし、でも触れる手を気遣うだけではダメで、態度やたち振る舞い、言葉使いなど、その他いろいろと紳士的でなくてはいけないですよね。

そんなセミナーはないかな?

あったら行ってみたい。



それではまた。