どーも。 俺はかなり鈍感野郎・・・ 塩崎です。
実は7月の半ば頃に携帯電話を水没させてしまいました・・・
そんな訳でここ2~3年内に携帯のアドレスを交換させていただきました皆様のアドレスがわからなくなりました・・・
台風の被害のニュースで名古屋がひどい・・・ってニュースをやってた時に、座間味のダイビング合宿で知り合ったやよいちゃんと井上先生は無事かな?連絡取ってみようかな?って思ったら、アドレスが消滅していることに気が付きました・・・
このブログを見たら、お手数ですが、塩崎の携帯までご連絡いただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
とか書いて、誰も連絡なかったら悲しいっすね・・・
それではまた。
2011年9月23日金曜日
2011年9月18日日曜日
ちょっとだけ決意
どーも。 またブログサボってました。 塩崎です。
あれですわ。
ブログを書こう!!!って思ったら、電源が切れますねん。
そしたら書く気めっちゃ無くなるんです。
って言い訳したところで・・・
最近ちょっといろいろと思うことがありました。
というのが・・・ちょっとだけまじめな仕事の話。
新規の利用者様の退院サマリーの記録・・・
人工膝関節置換術後、回復期リハビリテーション病棟に転院し、退院後の、「膝関節屈曲105~110°、伸展ー5°、屋外歩行はT-caneを使用して自立」という内容・・・
おそらく、長期実習に出るという学生ならば当たり前に知っているはずの、TKA術後の膝関節屈曲の参考可動域は120°という数字。
最近では術後3週間で杖歩行が自立となって退院し、外来でフォローするような病院もある・・・という現実。
果たして、この回復期リハビリテーション病棟を退院した後のこのサマリーに書かれてある内容は、手術を終えて、在宅に帰る患者様、利用者様の想いに応えることはできたと言えるのか?
ぶっちゃけ、俺は学生時代に術前、術直後のリハビリをバイザーと一緒に担当させていただく機会を得ただけで、急性期や回復期のTKAのリハビリは経験したことはありません。
だから、その現場での本当の苦労とか、大変なことは、俺自身、正直わからないことも知らないこともまだまだたくさんあるんでしょう。
でも、これまでに色々と勉強してきた中で、確実にこのサマリーの内容では、『患者様の想いに応えることはできていない・・・』と断言できるだけの知識を身につけることはできました。
そんな記録が、俺の手元に当たり前に送られてくる現実があるんです。
勉強して、知識を身につけて、術後の在宅ケアにあたって、まだまだ残されている利用者様の問題点に気づくことができるようになったし、自信を持って批判もできるようになりました。
でもそれじゃダメなんですよね。
批判したところで何も変わらない。
自分だけが問題点に気づけて、治療ができたとしても、俺自身が担当できるのは数例だけなんです。
年間、全国でおおよそ70,000件と実施されているTKAの手術の数に全然足りない。
まー、俺1人が70,000件もの術後のリハビリを担当するなんてことはあるわけないんだけど・・・
もちろん俺の知識と技術ではトップクラスのリハビリには程遠く、まだまだすぐに何かができる訳ではないんだけど・・・
でもこの現状は絶対に変えなきゃいけない。
よく社長が言ってること、「人に伝えることができて初めて学んだと言える。」ということ。
これから、もっともっと学んで、自分の学んだことを他のたくさんの人に伝えられるということをしていかないといけない。
自分が学んで、自己満足で終わってちゃいけない・・・とちょっとだけ決意をした今日この頃です。
それではまた。
あれですわ。
ブログを書こう!!!って思ったら、電源が切れますねん。
そしたら書く気めっちゃ無くなるんです。
って言い訳したところで・・・
最近ちょっといろいろと思うことがありました。
というのが・・・ちょっとだけまじめな仕事の話。
新規の利用者様の退院サマリーの記録・・・
人工膝関節置換術後、回復期リハビリテーション病棟に転院し、退院後の、「膝関節屈曲105~110°、伸展ー5°、屋外歩行はT-caneを使用して自立」という内容・・・
おそらく、長期実習に出るという学生ならば当たり前に知っているはずの、TKA術後の膝関節屈曲の参考可動域は120°という数字。
最近では術後3週間で杖歩行が自立となって退院し、外来でフォローするような病院もある・・・という現実。
果たして、この回復期リハビリテーション病棟を退院した後のこのサマリーに書かれてある内容は、手術を終えて、在宅に帰る患者様、利用者様の想いに応えることはできたと言えるのか?
ぶっちゃけ、俺は学生時代に術前、術直後のリハビリをバイザーと一緒に担当させていただく機会を得ただけで、急性期や回復期のTKAのリハビリは経験したことはありません。
だから、その現場での本当の苦労とか、大変なことは、俺自身、正直わからないことも知らないこともまだまだたくさんあるんでしょう。
でも、これまでに色々と勉強してきた中で、確実にこのサマリーの内容では、『患者様の想いに応えることはできていない・・・』と断言できるだけの知識を身につけることはできました。
そんな記録が、俺の手元に当たり前に送られてくる現実があるんです。
勉強して、知識を身につけて、術後の在宅ケアにあたって、まだまだ残されている利用者様の問題点に気づくことができるようになったし、自信を持って批判もできるようになりました。
でもそれじゃダメなんですよね。
批判したところで何も変わらない。
自分だけが問題点に気づけて、治療ができたとしても、俺自身が担当できるのは数例だけなんです。
年間、全国でおおよそ70,000件と実施されているTKAの手術の数に全然足りない。
まー、俺1人が70,000件もの術後のリハビリを担当するなんてことはあるわけないんだけど・・・
もちろん俺の知識と技術ではトップクラスのリハビリには程遠く、まだまだすぐに何かができる訳ではないんだけど・・・
でもこの現状は絶対に変えなきゃいけない。
よく社長が言ってること、「人に伝えることができて初めて学んだと言える。」ということ。
これから、もっともっと学んで、自分の学んだことを他のたくさんの人に伝えられるということをしていかないといけない。
自分が学んで、自己満足で終わってちゃいけない・・・とちょっとだけ決意をした今日この頃です。
それではまた。
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