2009年5月24日日曜日

Compiralignment Age’s the third workshop 行ってきました!!

どーも。  またうつになって更新をさぼっていました・・・  塩崎です。


なんなんでしょうねぇ・・・

結構どつぼにはまる時が時々あります。

香川に行って、香川のオーラに触れることで生還しました!!

ありがとう! 香川!!


ま、それはさておき・・・


今回は文京学院大学の柿崎 藤泰先生のお話を聞いてきました。

いろいろと勉強になることが多くて、また明日の臨床で試してみたいことがいっぱいあります!!

本当に勉強になりました。


で、初日を終えて懇親会ですが、同じ専門学校を卒業された先輩が声をかけてくださって、(といっても入れ替わりで先に卒業された方で、初めてお話しました。)ブログを見ているとのことですごく嬉しかったです。

俺のような若輩者のことを同じ学校を卒業された先輩が知ってくれているっていうのは初めてのことで、本当に嬉しく思いました。

俺が犬だったら嬉ションをしていましたね。


今までいろんな方に「ブログ見ています」って言われると、恥ずかしくって『ありがとうございます!』としか言えなくなるんですよね。

ブログで文章にするのは結構本音が語れますので、この場をお借りして言わせてもらいますと、見ていただけるだけでも嬉しいんですけど、コメントもいただけるともっとありがたいです。

ブログを見てくださっている皆様!

アグレッシブなコメントお待ちしています!


そして懇親会の様子を少しだけ・・・

これが香川大学医学部付属病院を引っ張っていく若手の皆さんだっ!!

なんかオーラがあるんですよ。

将来何かをやってくれそうな、そう思わせるスケールのでかさを持っているんです。

毎度のことですが、個人情報保護のため、お名前は公開しません!!
(顔と所属先が出てるのに・・・)


1次会が終わってからは〆にうどん屋さんに案内をしてくれまして・・・
 
いやー、男前ですね。
 
うどんを食っていても何かしらのオーラが出ている。



で、とり南蛮を注文して食べた瞬間に「幸せっ♥」って聞こえてきそうな表情をされたんです。
(どんなって言われるとチュー待ちのような、結構そういうシチュエーションに慣れていて、軽く眼を閉じてる感じ・・・ってあんまり上手く伝わらねーな・・・)
 
で、お願いして撮影用に表情を再現してもらったんですが、閉じた目に力が入ってますね。

 
会計での一場面ですが、衝撃事実です。
 
このレジの店員さんですが、見た感じ年齢は20前半か、見る人によっては未成年かと思うかも知れません。
 
しかし、30オーバーだそうです!!!
 
『ほしのあき現象』です。
 
アイドルじゃなくてうどん屋さんの看板娘さんのほしのあきです。
 
 
誠に勝手ながら、見た目10代~20代前半に見える30オーバーの女性を『ほしのあき現象』と名付けます。
 
万が一、ほしのあきさんご本人、もしくは関係事務所から苦情があった場合には取消させていただきます。
 
という訳で皆様の身の回りの『ほしのあき現象』の情報を募集しています。
 
 
本当に楽しい週末でした。
 
勉強会抜きでずっと遊んでいたい気分になるほど楽しかったです。
 
また第4回の企画があるみたいなので、また次回も皆で夜の街を遊びに行きたいですね。
 

なんだかんだで長くなりましたが・・・ 
 
来週はPT学会に土曜日のみですが参加します。
 
また俺を見かけたら気軽に声をかけてくださいね。
 
反応が微妙な時は人見知り人格が出ていますので、お気になさらず、気分を害さずに温かく見守っていただけると嬉しく思います。
 
 
ほなまた!!

2009年5月7日木曜日

13年ぶり・・・

どーも。  13年ぶりに昔住んでいた場所を訪れました。  塩崎です。


俺は生まれは大阪で、生まれてすぐに奈良県の大和郡山市に引越しすることになったようで、物心がつく頃には奈良県で生活していました。

それで祖父が亡くなって、祖母が一人で暮らすことになったのをきっかけに、(親父が長男ということもあったのだと思いますが・・・)小学校に上がる前に愛媛に戻ることになったんです。

初恋も奈良県の幼稚園時代の流れもあって、どうしてももう一度奈良県を訪れたくて、中3になる春休みに遊びに行ったんです。

で、俺の初恋は終わった訳ですが(笑)


そんなこんなで、こないだの土曜日、2日に兄に頼まれて鈴鹿で開催されたポケモンバトリオの大会に俺と兄と甥っ子の3人で行ってきました。

それで近くまで通りかかったので、昔住んでいた団地の兄の同級生のお宅を訪ねることにしたんです。

兄の同級生一家とは家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっていて、お友達のご両親は俺のことを「道」(名前が塩崎 道太で、短くして読んでる訳ですわ。)と読んでくれるくらい、良くしてくれて、俺の面倒を見てくれてたんです。

中3の時に訪ねて以来、13年ぶりの再会だったのですが、当時と変わらず接して下さるのが本当に嬉しくて、『仕事は何してる?』とか、『もう何歳になった?』とか、『もう結婚はしたんか?』とか、昔川に遊びに連れて行ってもらった時に『道は危ないから行ったらあかんって言うのに言うこと聞かんから大変やった・・・』とか・・・

今現在の話とか、昔の話とかいろんなことを話していくうちに13年という月日がだんだん埋まっていく感じがして、やっぱり俺はこの町に住んでいたんだなとか思えて、そんな人間関係が本当に嬉しかった。


小学校に上がる前に見えた景色と、大人になった今とでは目線が全く違うから、当時一生懸命に体を使って上がっていた階段や塀なんかがすごく小さく見えて違和感を感じるんだけど、その時の記憶が鮮明によみがえってきて、すごく懐かしさを感じて、本当に不思議な感じでした。

ちょっとした遊び場だった団地の裏が駐車場になっていたり、よく行っていたスーパーが無くなっていたり、13年という月日の流れも感じるところもありました。


俺は全国の講習会にぷらぷらと出かけるので、フットワークが軽いとか、いろんなところに出没するねとか言われるのは、この町のことが理由なんです。

というのも、愛媛から大阪まで夜行バスが往復で2万円を切る値段で走っていて、この町には当時のお年玉くらいのお小遣いがあれば通えたみたいなんです。

無知な俺はそんなことも知らず、ずっとずっとこの町に来たいって思い焦がれていて、やっと訪れたのが小学校に上がる前から中3になる時だから、9年の月日を経てやってくることになったんです。

あの時、2万円で来れることを知っていたらもっと違った初恋だったんじゃないかなって(なんか未練タラタラに聞こえるな・・・)当時思っていたんですよね。

だからその瞬間を大事にしたい、後悔したくないって思うと行動的になれるんですよね。

講習会も二度とないかも知れない、この機会を逃したら後悔するかもしれないって思ったらフットワークの軽い男になっていました。


思えば石井先生を福岡のシンポジウムで出待ちした時もこんなこと考えてたんだよなぁ・・・


俺にとって本当に大事な場所・・・

両親が動けなくなる前に一緒に連れてきて、俺が幼少期を過ごした町並みやお世話になった人たちを教えてほしいな。


それではまた。