2008年10月27日月曜日

取ったどー!!

どーも。  愛媛のダイバーPT(Physiotherapy&Malin Divingより引用)。  塩崎です。

とりあえずOPEN WATER DIVER取得しました。
っても10月5日に・・・
今日はその証明カードをもらいにショップに行ってきました。
写真をとったもののあまり良い写りではないので、10月4、5日のダイビングの一部を掲載します。
場所は高知県の柏島です。
水中での記念撮影って難しいですね・・・
一緒にオープンウォーターを取得したバディとともに。
バディは上手くポーズをとってるのに、俺はマスク直してるって・・・

なんと!アオウミガメです!!

いつかは見たいと思っていたアオウミガメ!

2DIVEにして見ることができました!

インストラクターの話によると出現率は低いらしく、ラッキーでした!!

次回はアドベンチャー・ダイバーを目指して!

ドライスーツSPとPPB(中性浮力)SPを取得するべく、11月15、16日に愛媛県の西海に行ってきます!!

またいい感じに報告できたらいいな♪

そんじゃまた。

2008年10月25日土曜日

若い頃・・・

どーも。  久々にのんびりとした休暇を過ごしています。  塩崎です。


以前友人に古いゲームソフトを貸してほしいと言われ、先日実家に帰省した際に物置に探しに行ったところ、古い写真をCDにした(写真屋さんにフィルムを持っていくとやってくれるっていうサービスです。)やつが出てきました。

内容を忘れていたので、持って帰って確認しようと思っていたのを今日思い出して開いてみました。

中学の修学旅行と専門学校時代の写真が入ってました。

あんまり自分が写ってねーの・・・

なんで他人ばっかり撮ってんだ!


いやー。でも若いっすねー。

普通にそう思いました。

あと片思いした娘が2人も出てきた・・・

一人で赤面してしまいました・・・



今日は専門学校時代の戦友達を紹介します。

知っている人は知っている兄さん(義兄弟・・・といっても血のつながりもなければ親戚でもありません。心の友)です。

大阪の実習から帰ってきたところをお迎えに行きました。





向こうで一生懸命頑張ってきたんやなぁ。



実家に到着でーす♪



後日飲んだんでしょうね。(あんまり覚えてない・・・)


なんで脱いだのかなぁ?
でも確実に暑かったんです。
夏やったしね。
明日は兄さんの右にいた兄さんが(てかここに写ってるのはみんな兄さんですわ。)しゃべるので聞きに行ってきます。
プチ同窓会ですね。
それではまた。

2008年10月24日金曜日

先日 島にて

どーも。  平穏な週末を過ごしております。  塩崎です。



なんかネタがないので先日の島でのお話を・・・


訪問が終わってバックで車を運転していると、


『なんじゃありゃ?』


なんか丸くて見慣れない物体が・・・


少しずつ近づいてみるとどうやら先週もこのあたりで見た子猫の様子。



徐々に近づく車に気がつかないのか、危険を感じていないのか全く逃げません。


あっ!カメラ持ってたわと思って、カメラを構えて車のドアを開けると逃げていっちゃいました。



なんとか押さえた後姿。
正面から愛くるしい様子を捉えたかった・・・



俺のカメラワークもまだまだです。



それではまた。

2008年10月23日木曜日

塩崎のカッコええ話

どーも。  若干傷心気分・・・  塩崎です。


今日こんなテンションでまともな文章書けるのかなぁ?

ま、頑張ってみましょ。


今日はとある方のブログの内容をフューチャーして、この人カッコええと勝手に思ったっていう話です。

なんでも・・・

昔付き合っていた恋人が結婚することになったとか・・・

その人の結婚する情報を聞いた時は本当に嬉しくて、直接おめでとうが言えてよかった。


えっ?要約しすぎた?

まあ私、妄想族ですので、ここからは勝手に妄想していきますが・・・


たとえ10代であっても、20代、30代の成人であっても、恋人ができればその人との未来を想像したりしませんか?

この人と結婚して夫婦になって、どんな未来を歩んでいきたい?どんな家庭を築いていきたい?

大人になればなるほどこういうビジョンって具体的になっていくんじゃないかな?

たぶんこの人にもあったんじゃないかな?って思うんですよね。(勝手に・・・)


男女が円満に別れるなんてことあんまりないと思います。

絶対にない!!とは思いませんがね・・・

アンジェラ・アキさんもKiss Me Good-Byeで「羽をあげるから信じて飛べばいい」って歌ってますよね。

この歌詞の世界観には共感してるし、だから絶対にないとは思わない。

でも大体は円満ではないと思います。


長い時間を積み重ねてきた「好き」が円満ではない別れをきっかけに「嫌い」って気持ちに変わってしまえば、後はその人のことはどうでもいいかもしれませんが、人の気持ちってそんな単純じゃないですよね。

なんだかんだ言ってやっぱり忘れられなかったり、想いの大きさが変わっていくだけで「好き」って気持ちには変わりがなかったり・・・(ひょっとしてこんな発想の俺って軟弱ですか?)


だから昔付き合っていた人が結婚するって報告を聞いた時には心中穏やかではないと思う。(俺の場合ね。)

その人の隣にいるのが何で自分じゃないんだろう?

おめでとうとは言えても何かくすぶるものがある。

逆に、「あ、そうなん?」で終わる。

いろいろと例はあるかと思いますが・・・


でもこのブログの方は「本当に嬉しくて、直接おめでとうが言えてよかった」そうです。

この言葉には、恨みつらみもなく、ただただ素直に昔付き合っていた人の幸せな未来を願う心が込められてると思う。

こんな心理の境地、カッコええことないですか?(勝手な俺の想像なんですけどね・・・)


あえて彼氏、彼女などの性別が特定できるwordは避けて書きました。

この文章を読む人が、男性であっても、女性であっても、結婚する人の立場、お祝いを言う人の立場、いろんなシチュエーションでその人の心理を想像してほしいから。

想いは人それぞれあるかと思いますが・・・

俺はこれまで出会った人にも、これから出会う人にも、一期一会の精神で接して、ただただ素直にその人の幸せな未来を願って、生きていきたいと思います。


ほなまた。

2008年10月21日火曜日

心に響いた理由 その1

どーも。  牛丼作りに没頭しております。  塩崎です。


なんかブログを読んでくださっている方がおられると分かったので、頑張って今日も更新します。

以前心に響く言葉を紹介しました。

『ある日突然、別れを経験しなければならない家族もいる。大切な日ぐらい、ちゃんと家族で過ごしてください。』

↑ これっすね。


今日はこれをフューチャーしてとろける愛の劇場~♪(この「これを~」のくだりは大好きな某ラジオ番組からのパクリです。)

えーと・・・某サイトによると日本人男性の平均寿命が77.71歳、日本人女性の平均寿命が84.62歳とのことですが、恐らく健康な20代、30代の方は「自分が明日死ぬかもしれない」とは考えていないでしょう。

学校とかに行って「明日自分が死ぬと思う人、手を挙げてください。」なんて言ってもたぶん反応はないでしょう。

(たぶんね。それは違うよ!!って人には謝ります。)

逆に当たり前に自分の老後がやってくることを想像していたりするんじゃないでしょうか?

ちなみにおれもそう思ってます。

さすがに明日死ぬかも・・・なんて思ってません。


でも歴史をたどると織田信長の時代では日本人は50年の人生だったとか、坂本竜馬の幕末の時代では志士として命を散らせれば本望!という考え方があったり、切腹して亡くなる人がざらにいたりしたみたいで・・・
(明治になる前ですよ。祖父母の祖父母の時代ですよ。)
はたまた戦争の時代では、男は戦地に赴くので好きな人同士が結婚できないなど・・・

情報源が漫画やドラマで信憑性が乏しくてすいません・・・


絶対に現代よりもいつ死ぬかわからない時代で、人はそういったことを考えながら生きていたんだと思います。

そんな時代を経て、過去の人達の努力の上に我々の幸せな時代が築かれたことを忘れてはいけません。

そんなことを考えると「1日1日を大切に一生懸命生きなければ・・・」という想いになります。

でもテレビから流れる情報は悲しいニュースが多すぎますよね・・・

俺は訪問の仕事をしているので、車に乗る機会が多いのですが、不幸な事故を絶対に起こさないように注意しなければならない。


それと大切な日ですね。

俺、誕生日って大好きなんですよ。

自分のだけじゃなく、他人の誕生日も!

もしかすると世の中には自分の誕生日を知らないという方もおられるかもしれませんが・・・
それぞれ自分だけの特別な日ですよね。

そんな記念日を覚えていてくれて、お祝いされるとすごく嬉しいので、なんか他人の誕生日をプロデュースするのって好きなんですよね。

喜びを共有できるって素敵なことだと思います。


なんかいろいろと書きこみましたが、また1つ歳をとったと一喜一憂してしまう近年の誕生日ではございますが、1年1年、歳を重ねていけるのは実はすごい嬉しいことなのかもしれないですね。

印象に残るようにプロデュースして、思い出に残してもらえたらすごい素敵なことだと思いませんか?



それでは明日から島に行ってきます。


ほなまた。

2008年10月20日月曜日

ワンダーフォーゲル&twenty four vol.4

どーも。  やりきりました。  塩崎です。


引き続きご紹介・・・





ということで個人情報保護のためお名前は伏せます!!
(顔は伏せません!! 削除して!!っていう人はご連絡くださいませ。)


皆さんいい表情ですよ。

また皆さんに会えたら嬉しい。

そして皆さんも同じ気持ちだったならもっと嬉しい。


なんか新しい記事が上に上に乗っていくから構成が悪くなりましたね…



ほなまた。

ワンダーフォーゲル&twenty four vol.3

どーも。  この作業が若干面倒になってきました。  塩崎です。
さらに引き続き紹介します。





という訳でVol.4に続くんじゃないっすかね・・・
それではまた。

ワンダーフォーゲル&twenty four vol.2

どーも。  ブログの機能をイマイチ把握していない男。  塩崎です。


引き続き素敵な人たちを紹介します。





またかい・・・
Vol.3に続きますよ。
ほなまた。

ワンダーフォーゲル&twenty four

どーも。  愛媛のラストサムライ。  塩崎です。

ワンダーフォーゲル&twenty four

行ってきましたぁ!!

長くて濃い、それでいてあっという間に過ぎ去った2泊3日の東京でした。
まずはじめに・・・
塩風呂を見てくださっている皆様。

ありがとうございます!!

熱くお礼申し上げます!!

おれの中ではこんなはずじゃなかったんです。
ひっそりと隠れ家的な秘湯のような存在であればいいって思ってました。
石井先生のホームページに掲載されてから、見てくれている人がたくさんいるみたいで・・・
地元の人に愛される銭湯のように感じられる、温かいお言葉をたくさんいただきました。

嬉しかったー・・・
そして嬉ション出なくて良かった・・・

年に2,3回は行きたいなと思っている東京ですが、前回が1月だったので結構ご無沙汰でした。
お知り合いの方もたくさん増えてきて、なんか講習会に行くってよりは、逢いたい人に逢いに行くような・・・
修学旅行のような興奮がありました。
また元気をくれた人たちを紹介します。



はっはーん。

さては容量的に限界やな。

それでは初のvol.2に続きます。


そんじゃまた。

2008年10月7日火曜日

僕自身の真実

どーも。  またいろいろありました。  塩崎です。


今日は悲しいお知らせです。

誰でも閲覧できるブログにこんなことを書くのはどうかな?とも思ったのですが、『忘れないでいてやってください。』というご家族のお言葉を受けて、自分の気持ちが整理はついていなくても、新鮮なうちに文章にする決意をしました。

お知らせというのは、中学、高校時代によくつるんでいた友人が日曜日の朝に亡くなりました。

今日のブログでは『事実』ではなく、僕が聞いた話や僕の印象など、『僕自身の真実』を実名は控えて掲載したいと思います。


彼との出会いは中学校の頃で、第一印象はあまり良いものではなく、『なんか嫌なやつ』でした。

何をきっかけに仲良くなっていったのかは覚えていませんが、とにかく共通の趣味が多かった。

やつはゲーム(当時だとスーパーファミコンからプレステ、セガサターンに移行して行った時代でしたね。)が好きでした。

やつは漫画が好きでした。

やつは麻雀が好きでした。

よく週末に僕の家に来て3~4人で麻雀をやったものです。

高校は別だったのでよくは知らないのですが、中学の頃は学年でNO.1の学力の持ち主でしたが、自分は頭が良いなんて素振りはなく、本当に対等のお付き合いをしてくれていたように思います。


高校を出る時にはそれぞれ進路が違い、疎遠になっており、あまりお付き合いがなくなっていました。

成人してからは正月休みに1,2度麻雀を打った程度で一緒に酒を飲むこともなく、彼は27歳という若さでこの世を去ってしまいました。

最初にこの悲報を知らせてくれた友人には即答で「えっ?ウソやん?」と言ってしまいました。

というのも亡くなる二日前に両親から、お土産を家に持ってきてくれたという話を聞いていたので、すぐには信じられず、中高と5~6年のお付き合いがあった後は10年程度お付き合いがなかったものですから、正直お互いの関係が微妙になっていたこともあったので、深い悲しみに包まれるでもなく、事実を簡単に受け入れることができるわけでもなく、自分の気持ちが交錯しておりました。


27年で生涯を終えてしまう人生が幸福であるはずはありません。

我が強く、自分の信じたものは真っ直ぐ、折れることを知らない彼はコミュニケーションをとることが非常に苦手だったように思っています。

将来の夢など語り合ったこともなく、彼は何を目指して頑張っていたかは分かりません。

僕の実家にお土産を持ってきてくれたこと、もしかすると相談できる人がおらず、何か助けを訴えるようなつもりで僕の家に訪ねてきたのかな?などと考えたりもしました。

もしかして不幸のどん底のような気持ちで自殺したのではないか?と考えていたのですが・・・

一緒につるんでいた、悲報を伝えてくれた友人の話によると亡くなる前日か前々日に逢っていたそうで、また正月に帰省するということを言っていたそうです。

ご家族の話によると転倒してガラスを割って、前腕をスッパリと切っており、出血多量で亡くなったとのことでした。

もしかすると都合の良い解釈かもしれませんが、彼は僕が脳裏によぎったような、不幸のどん底で自らの命を絶ったのではなく、不慮の事故で亡くなったようです。

今日通夜に行ってきたのですが、本当にどのような気持ちで行けばよいのか分からず戸惑っておりました。

ご家族の方は『もしかすると友人は誰も来ないのでは・・・』と思われていたらしく、会場に行ったときには以外にも明るく歓迎していただきました。

おそらく精一杯気丈にふるまっておられたとは思うのですが・・・

先に到着していた他の友人達はすでに思い出話などをしていたようで、思ったよりも明るいムードで、その輪に入ることができました。

湿っぽい空気で悲しい別れをするのではなく、多くの友人たちと思い出話に花を咲かせて明るく別れを告げることができたのは、変な話ですが悲しいイメージを払拭できて嬉しく思いました。

決して幸福ではないと思うけど、明るく、決して暗い雰囲気でないムードがたくさんの友と作れたことが本当に嬉しかった。

それぞれに彼とのお付き合いがあって、それぞれの理由があってきてくれたんだけど、彼のもとに集まってくれたことが嬉しかった。

決して彼は不幸などではなかった。


今日その友人のお葬式があります。

残念ながら参加はできないけれど、彼の冥福を祈りたいと思います。


そしてこの文章能力の低い、長文のブログを見てくださった皆様。

27年でその生涯を閉じた塩崎 道太の友人がいたことを『忘れないでいてやってください。』

もしもそんな彼に興味があったなら、僕に逢った時にどんな人だったかを遠慮なく聞いてください。

彼の人生を背負うなんてことはできないけれど、ご家族のお言葉通り、彼を忘れずにいたい。
少しでも多くの人に彼を知ってもらいたい。


それでは、また。