2012年5月27日日曜日

会いたい人に会いに行く旅

どーも。  最近はもっぱらフェイスブックに移行してます。  塩崎です。


全国学会に神戸に行ってきました。

勉強しようという気持ちよりは、会いたい人に会いに行った旅です。


石井先生の第1回ダイビング合宿が和歌山で開催された時にお世話になった清水先生や、フェイスブックでお知り合いになった広島大学の上原先生に会いに行こう!!と思い立って行ってきました。


Web上では何度かやり取りさせてもらってるのに、実際にお会いするのは初めてで、なんか妙な初体験の初めましてでした・・・

またいろいろな再会もあり、同期と語り合ったり、お世話になってる先生とお話しさせてもらったり・・・

良い意味で濃厚な2日間でした。


あんまりポスター発表で質問するってのはやったことがなかったんですが、日ごろ疑問に思っていたことを研究していたり、興味のある内容を発表されている人がいて2人ほど意見交換させてもらいました。

へ~って思うことがたくさんあって、ああいう場でいろいろと意見交換させてもらうと刺激になることがいっぱいありますね。

ああいう場をもっと活用しなきゃダメなんだな・・・


本当になんだかんだで、これからまた頑張らなきゃいけないなーって活力をもらえた充実した2日間でした。


それではまた。

2012年1月15日日曜日

お礼

どーも。  昨日で30歳になりました。  塩崎です。


フェイスブックとか、メールとかでたくさんの方にお祝いをしていただきました。

また、なぜか新年会と称して、友達と夜遊びをしていたので、友達を始め、その他大勢の方々にもお祝いをしていただきました。


本当に嬉しいことです。

インターネットとか、フェイスブックとか、色々と便利なものが増えてきて、自分の誕生日がたくさんの人に知ってもらえたってこともあるんだけど、それでもその中で、俺の事を気にかけてくれている人が少なからずいるってことが本当にありがたいなと身に染みた30歳の誕生日でした。


若いころに思い描いていたような30歳とは全然イメージが違うけど、それは人生はそんな甘いもんじゃないってことですよね。

いつもお世話になっている、尊敬している方の年賀状に「いつもひたむきな道太はすごい!」と書いてありました。

そんな風に見てくれている人がいるってことがとても嬉しくて、だから今年はひたむきな自分を忘れずに、精進し続けようと思った次第です。


齢30になってもまだまだ学ばなきゃいけないことはたくさんあります。

それを忘れずに頑張ろう!!と思った三十路のスタートラインでした。


それではまた。

2011年11月20日日曜日

言葉ってすげーな。

どーも。  ちょっと嬉しいことがありました。  塩崎です。


友達に誘われて数年前に始めたGREEなんですが、そこで先日、とある方からメールをいただきました。

この方はどこで生活していて、どこの学校に通っていて、どこで実習をしているのかも全く分からないのですが、OTの学生さんで、臨床実習の途中だったようです。

参加しているコミュニティーに実習中の悩みを書き込みされていて、かなりテンパっている様子で、評価をする上で「何を質問していいか分らない・・・」というような内容だったかと思います。


俺っておせっかいな性格なんでしょうかね?

自分も学生時代は実習で辛い経験をしたことがあるからか、なんとなく放っておけなくって、俺でよければ相談に乗りますよ的なやり取りをしました。


俺がどんな言葉を送ったかは残っていたので、抜粋すると・・・


「実習生なんだから、できなくって当たり前です。

それでも少しずつ吸収する姿勢、分らないことを明確にして、解決する努力を頑張ってください。


評価をするなら、何のために、どういった目的でその評価をするのか?

要は必要性をいかに説明出来るか?

また、実際に姿勢はどういう風にして実践するのか?

どの様な結果が予測されるか?

シミュレーションも合わせてやっておくと良いと思います。

そうしておくと質問されたり、実際の場面において、あまり慌てずに出来ると思いますよ。

あまり難しく考えずに、自分はこう思ってます。というのを伝えてみてください。」


う~ん・・・

偽善者が大層なことを言ったもんですわ(笑)

記憶があいまいですが、当時自分も学生指導を担当していたのではないかと思います。

その時にちょうどそのようなことを指導していたような記憶がありますね。


んで、その方から先日送られてきたメールを一部抜粋しますと・・・


『無事すべての実習が終了して残るは国試のみとなりました。

あの時、塩崎さん(本当はハンドルネームなんだけど・・・)にアドバイスを頂けてなければOTになることも諦めていたと思います。

本当にありがとうございました。』


そんなメールをもらえた時、本当は相談に乗ったことなんか忘れていたんだけど・・・

俺ができたことは冷静になれるように、ちょっとだけ背中を押してあげただけなのかもしれないけど・・・

それでも自分の言葉が、人に夢をあきらめずに、もう一度頑張る気持ちを与えることができたのかな?と思うと本当に嬉しかった。


この方が実習をやり遂げられたのは、この方の実力なんですが、それでもこんな感謝のメールをもらえるくらい、影響を与えることができてたのかな?

そう考えると言葉の与える力ってすげーな。って思った次第です。


ちゃんと自信を持って、自分の考えとか、知識が伝えられるように勉強しとかないといけないなーとも思いました。

嘘や間違いを教えてもいけないですもんね。


それではまた。

2011年10月24日月曜日

仕事冥利に尽きる。

どーも。  最近寝落ちしてばかり・・・  塩崎です。


ちょっと個人情報の兼ね合いもあるので、今回の内容はある程度オブラートに包んで文章にしますのでご了承ください。

昨日、深部脳刺激療法(DBS)を受けるために他県の病院に入院されたので、その方のリハビリを見学させてもらいに行ってきました。

在宅というフィールドで仕事をしていてつくづく思うのですが、急性期や回復期でどのような治療が行われていたのか?

そこが理解できていないと、在宅でのフォローってなかなか自信を持ってできないということを感じています。


今回のDBSも2000年に保険適応になったという比較的最近になって行われるようになった手術らしいです。

という訳でその手術を受けた症例を担当したこともなければ、話を聞いたこともない・・・

んじゃ、実際にリハの様子を見てみなきゃ、退院後のフォローなんてできる訳ないだろ!!ってことで見学に行ってきた訳です。


本当に偶然ですが、そちらの病院で担当されていたPTの方が、石井先生の講習会をきっかけにしてお知り合いになった方でした。

石井先生との縁がきっかけで、同じ患者さんを見て、情報を共有することができるというのは、仕事冥利に尽きるというか、こんな縁につながるなんて、本当に嬉しい事でした!!

そちらの病院ではDBSを受ける目的で関東や九州からも患者さんがやってくる病院らしいのですが、なかなかリハビリを見学に来るというセラピストはいないらしく・・・

でも病院に連絡をとって、見学に来るっていうのが塩崎さんらしいなぁって思いました。と言ってもらえたのがなんか嬉しかったですね。


改めて自分らしさって何か?

なかなか明確な答えはでないものですが、自分の仕事に対するスタンスというか、行動派な自分の一面をそういう風に見てもらえているのは本当にありがたいことです。


これからもきっと他に新しい治療法なんかが当たり前のように出てくるんだと思うんですけど・・・

例えば脊髄損傷の再生医療とか・・・

我々の仕事は、ちょっとだけ、その人の人生を支える仕事ですから、知らない、わからないでは済まされない。

ましてや自信がない状態で仕事をするのは許されない・・・

もちろん、今できてる仕事がこれ以上ないものとは思ってないので、まだまだ満足もできてなければ、絶対的な自信がある訳ではないですが・・・

100点は取れなくても、少しでも100点に近づける努力をしないといけない。


ちょっと話がズレてきましたが・・・

とにかく、実りのある、自分らしさを人に褒めてもらえた嬉しい日曜日でした。


それじゃまた。

2011年10月2日日曜日

氷室京介東日本大震災復興支援チャリティライブ

どーも。  タイトルと俺は全く関係ない。  塩崎です。


 6月11、12日の2日間にわたって東京ドームで行われた氷室京介東日本大震災復興支援チャリティライブの収益金6億7000万円が岩手、宮城、福島の三県に均等に配分して寄付された。というニュースがちょっと前にあったのをご存知でしょうか?

 このライブは、全曲BOOWYの楽曲で構成され、東京ドームで1日5万5000人、2日間で約11万人を動員した、チャリティーライブとしては国内史上最大規模となったというものです。

当初、1日のみのライブだったのが、6万人に対して、30万人もの応募が集まり、急きょ2日の予定に変更したという記事も読みました。


20年以上も前に作られた楽曲で構成されたライブ、中には解散以降歌うことのなかった楽曲を約23年ぶりに披露したとか・・・

今回のコンサートが終わって、一部ですが本人が次のようなメッセージを送っています。

「コンサートグッズの収益を合わせ、669,220,940円という金額を集める事が出来ました。企画を構築してくれたオンザラインをはじめ、参加してくれた全てのスタッフ、そして駆けつけてくれたオーディエンス、それぞれの気持ちが見事に結実した成果だと思います。この場をお借りして、皆さんに感謝の意を述べさせて頂きます。」


20年以上も前の楽曲が、現代においてこのような評価を受けるということはなかなかないことでしょう。

例えるならば、天野喜孝の20年以上も前に描かれて、完売した作品で個展が開かれるようなもの・・・

もっとわかりやすく言うなら、鑑定団で番組で本物と鑑定され、何10万円も何100万円もするような作品が総動員して展示と販売をしているような感じでしょうか?

(伝わらねーかな・・・この表現)


この楽曲を作って、そんな規模の事をやってのけて、あんな謙虚なメッセージ。

全くBOØWYのファンでもないんですけど、氷室京介という人間がどんなにすごい人間か、が伝わるような気がします。


芸術の分野では過去の作品、そのものが現代でこのような評価をうけることはあっても、我々の業界では常に最新の情報が求められるので同じようなことはないでしょう。

20年以上も前の論文だけで何らかのプレゼンを作っても、新しい情報に書き変わっているかも知れない・・・

もちろん、過去の業績があってこそ、最新の情報や技術があることを忘れてはならないですが・・・


彼ももちろん、今回の楽曲を作った頃には、現代においてこのような評価を受けるとは思ってもいなかったでしょう。

過去の事がそのままの形で評価されるということはなくても、今やってることが何らかの別の形で実を結ぶことはあるかもしれない。


氷室京介のような偉業は俺には達成できないでしょうが、いつかはチャリティーで講演とかしてみたいもんですね。

アーティストがチャリティーライブをやるように・・・

プロのスポーツ選手がチャリティーゲームをやるように・・・

講師料はいらねぇ!!って言って、タダで壇上に立って、収益は全部寄付できるような・・・


ニュースで見ただけでしたが、今回のチャリティーライブの報道には色々と感じるものがありました。

全くライブにも行ってないような、ファンでもない人間ですが、人を魅せる力を彼に感じましたね。

ちょっとだけでも、自分もそんな人間になれたらいいなぁ。


それではまた。

2011年9月23日金曜日

今、気がついた・・・

どーも。  俺はかなり鈍感野郎・・・   塩崎です。


実は7月の半ば頃に携帯電話を水没させてしまいました・・・

そんな訳でここ2~3年内に携帯のアドレスを交換させていただきました皆様のアドレスがわからなくなりました・・・


台風の被害のニュースで名古屋がひどい・・・ってニュースをやってた時に、座間味のダイビング合宿で知り合ったやよいちゃんと井上先生は無事かな?連絡取ってみようかな?って思ったら、アドレスが消滅していることに気が付きました・・・


このブログを見たら、お手数ですが、塩崎の携帯までご連絡いただけますでしょうか?

よろしくお願いいたします。


とか書いて、誰も連絡なかったら悲しいっすね・・・


それではまた。

2011年9月18日日曜日

ちょっとだけ決意

どーも。  またブログサボってました。  塩崎です。


あれですわ。

ブログを書こう!!!って思ったら、電源が切れますねん。

そしたら書く気めっちゃ無くなるんです。

って言い訳したところで・・・


最近ちょっといろいろと思うことがありました。

というのが・・・ちょっとだけまじめな仕事の話。


新規の利用者様の退院サマリーの記録・・・

人工膝関節置換術後、回復期リハビリテーション病棟に転院し、退院後の、「膝関節屈曲105~110°、伸展ー5°、屋外歩行はT-caneを使用して自立」という内容・・・

おそらく、長期実習に出るという学生ならば当たり前に知っているはずの、TKA術後の膝関節屈曲の参考可動域は120°という数字。

最近では術後3週間で杖歩行が自立となって退院し、外来でフォローするような病院もある・・・という現実。


果たして、この回復期リハビリテーション病棟を退院した後のこのサマリーに書かれてある内容は、手術を終えて、在宅に帰る患者様、利用者様の想いに応えることはできたと言えるのか?

ぶっちゃけ、俺は学生時代に術前、術直後のリハビリをバイザーと一緒に担当させていただく機会を得ただけで、急性期や回復期のTKAのリハビリは経験したことはありません。

だから、その現場での本当の苦労とか、大変なことは、俺自身、正直わからないことも知らないこともまだまだたくさんあるんでしょう。

でも、これまでに色々と勉強してきた中で、確実にこのサマリーの内容では、『患者様の想いに応えることはできていない・・・』と断言できるだけの知識を身につけることはできました。

そんな記録が、俺の手元に当たり前に送られてくる現実があるんです。


勉強して、知識を身につけて、術後の在宅ケアにあたって、まだまだ残されている利用者様の問題点に気づくことができるようになったし、自信を持って批判もできるようになりました。

でもそれじゃダメなんですよね。

批判したところで何も変わらない。

自分だけが問題点に気づけて、治療ができたとしても、俺自身が担当できるのは数例だけなんです。

年間、全国でおおよそ70,000件と実施されているTKAの手術の数に全然足りない。


まー、俺1人が70,000件もの術後のリハビリを担当するなんてことはあるわけないんだけど・・・

もちろん俺の知識と技術ではトップクラスのリハビリには程遠く、まだまだすぐに何かができる訳ではないんだけど・・・

でもこの現状は絶対に変えなきゃいけない。

よく社長が言ってること、「人に伝えることができて初めて学んだと言える。」ということ。


これから、もっともっと学んで、自分の学んだことを他のたくさんの人に伝えられるということをしていかないといけない。

自分が学んで、自己満足で終わってちゃいけない・・・とちょっとだけ決意をした今日この頃です。


それではまた。

2011年8月29日月曜日

理想

どーも。  今日も遅くまで仕事でした。  塩崎です。


週末は金曜の深夜から夜行バスに乗って大阪へ。

SENSTYLE主催の膝の講習会に参加してきました。


貧乏旅行だったので、宿泊費のいらない形で、深夜に乗って、朝目覚めると大阪・・・という流れだったんですが・・・

やっぱり駄目ですね。

夜行バスだと全然眠れなくて、講習会で途中意識が何度もなくなりました・・・

前日入りして、コンディションを整えていかないと、何のために参加したんだかわからなくなります。


講習会で知識を仕入れては臨床に持ち帰り、また新たな臨床での疑問を持って、講習会に参加する。

新しい情報や知識もあるんだけど、以前習った内容に、改めてビビビッと感性を揺さぶられることもあるんですよね。

『あー!!だからこれって大事なんだ!!』ってね。

当時、その意味合いを十分に理解できなかったことが、今回になって理解できることもあるので、やっぱり俺みたいなタイプは勉強したつもり、理解したつもり、になってちゃだめなんですよね。


今回、一番心に残ったのは、嶋田 誠一郎先生の症例報告でした。

自分の症例を報告して、その人の事を思いだして涙できるってのはなかなかないことです。


「この手術(TKA)はその人を幸せにする。」

だったかな?


俺も学生時代にTKAの術前の症例を担当させてもらったことをきっかけに、TKAは俺にとっても思い入れの深い分野になっている。

そんな俺にとっての嶋田先生のこの言葉は、俺のTKAに対する想いの理想系だと思った。

俺もそんな臨床感を伝えられることができるような、「手術して良かった!幸せだ!!」と思ってもらえるようなセラピーができる人間になりたいものです。


道のりはまだまだ遠いなぁ。


それではまた。

2011年8月7日日曜日

再度、近況報告

どーも。  またサボっていました。  塩崎です。

最近パソコンが限界に近いようで、熱を持つとシャットダウンしてしまうという症状が出るようになり、あまりパソコンの前に座って文章を考える・・・ということから離れてしまっています。

でも、友人を通じて「最近アイツはブログを更新してないが、何をやっているんだ?こっちは更新されるのを楽しみにしているのに・・・」という話をいただきまして、これはサボってはいられないと思った次第であります。


最近、時間の進むペースが速いような、周りの環境の変化についていけてないような・・・

なんかそんな感じを受けています。

いや、むしろ自分がダラダラと生活しているだけかもしんない・・・


最近同年代の方と食事をした時の話・・・

自分の人生の目標とか、これからどういう風になりたいと自分が思っているか・・・

仕事に対する考え方とか、色々と話す機会があって、その人からは「それだけ考えているってことは人生の転機が間近に来ているんじゃないか?」と言われました。

そうなのかな?とあまりピンとはきてないけど、ただこのままダラダラと生活しているだけでは何も変わらない。

自分の考えを実現できるように、これからどう行動していくべきか・・・

ちゃんと考えなさいよ、と背中を押されたような気持ちになりました。


今年も後5ヵ月を切りましたね。

来年の1月には俺も30歳になるんだな・・・

全然実感がわかないけど、でもやりたいことはハッキリしている。

口だけにならないように頑張ろっと。

更新もサボらないように気をつけます


そんじゃまた。

2011年5月12日木曜日

近況報告

どーも。  今日も離島から帰ってきました。  塩崎です。


空白の3ヶ月の内容を少しご報告します。

俺が入社して以来、訪問させていただいていた利用者様がお亡くなりになりました。

入社以来なので、およそ6年のお付き合いになりました。


人と人との出会いと別れは本当にいつも突然にやってきますね。

『また来週おじゃましますので、よろしくお願いします。』

と言ってその人の家を後にして、週末に脳梗塞でお亡くなりになられたそうです。


しばらくしてから、家にご挨拶にお伺いしました。

ご家族である息子様から「塩崎さんには本当の良くしていただいて、お世話になりました。ありがとうございました。」とお言葉をいただきました。

俺の理学療法士としての関わりがそんな風に評価していただけたことが本当に嬉しく、返す言葉が見つかりませんでした。

最後に『〇〇さんの人生に最後まで関わらせていただくことができて、僕も本当に嬉しく思います。本当にありがとうございました。』とご挨拶をしてお別れしました。



誰かの人生を支えること・・・

口にするのはたやすいけど、それを行動にすることはこんなにも難しく、大変なことなんですよね。

この方の人生を通して、自分の仕事の責任の重さを教えていただいたような気がします。


だから俺は、自己を研鑽し続けよう。

臨床は結果が全てで、常に真剣勝負が求められる。

ドラマ コードブルーで聞いた言葉

『そのわずかな時間が時に人生の意味を変える。そのために腕を磨く。』

自分の足で立ったり、歩いたり、自分の手で何かができる・・・

ほんの些細なことでもそれがその人の人生の意味を変えるかもしれない。


それをずっと忘れずにいよう。



それではまた。