2011年1月30日日曜日

感謝!!

どーも。  またちょっと気持ちのエンジンがかからず、停滞気味になってます。  塩崎です。


30日(日)は地元、愛媛で開催された勉強会に参加してきました。

その勉強会は母校の教務にいらっしゃる先生がスタッフをしておられる会なんです。

久々にお会いして、色々お話をしているとこのブログを見てくださっているとのことで・・・

『塩崎君、頑張っとるみたいやない!』と言ってもらえました。

別にブログを書いています!!と宣伝したこともないのに、俺の事なんかを気にかけてこのブログをみてくださっていて、そんな風に評価してくださるのがすごく嬉しかったです。


まだまだ、自分の中では足りないものがいっぱいあって、それを1つ1つ埋める努力に追われているような感じがしますし、まだまだ自分の仕事には納得なんてできていない訳で・・・

やるべきことはたくさんあるんです。

それでも頑張ってると認めてもらえるのって嬉しいですね。


なんか、今日は本当にこのブログを見てくださって、一喜一憂してくださる皆様に感謝です。

本当にありがとうございます。

ますます精進していきたいと願う今日この頃です。


それではまた。

2011年1月18日火曜日

先輩と後輩

どーも。  最近慌ただしい毎日が続いています。  塩崎です。


今日、後輩が体調を崩してお休みしたらしい・・・(というか仕事が終わってから知った訳で・・・)

「迷惑をかけてすみませんでした。」というメールが仕事が終わってから送られてきました。

いや、別に迷惑してないので謝られても・・・


と思っていたら、帰る間際に今日中に受け取らないといけないものがあったことに気がついて連絡をすることに・・・

『体調悪いところ、申し訳ないけど〇〇を受け取りに行っていいか?』と打ち合わせをすると、なーんか「ほんとにすみません。」となんども平謝り。

ぶっちゃけ物を受け取りに行くくらい大したことじゃないし、迷惑には思ってない。

それどころか体調悪いのにゆっくり休ませてあげられないのが申し訳ないくらいな訳で・・・


でも失敗した時に期待したいことは言葉で平謝りすることなんかじゃないんですよ。

謝るのは簡単だし、こんな時だけ「すいません。」って言われるだけじゃ本当に反省してるのか?って思ってしまう場合だってあります。

謝ればそのミスが帳消しになるって訳ではないんですよ。

まず行動に移してほしいことは『次に会った時には元気な笑顔が見せられるように早く体調を回復させてほしい。』ということ。

謝るのはその後でもできる。

むしろその後にもちゃんと顔を合わせて謝ってくれる方が『本当に反省してるんだなー。』って受け取れる。

そして「迷惑をかけた」って素直に思ってくれてるんだから、次はその失敗を取り返せるように一生懸命頑張る姿を見せて欲しい。

それが俺が後輩に求めることです。


たとえ体調を崩して、業務に穴をあけることになったとしても、俺がその分を動くことでお客様にご迷惑をおかけすることなく仕事ができるのならいくらでも動いてやる。

そのために自分が行動することが迷惑だなんて思わない。

逆にそれが俺が先輩として後輩のためにできることです。


誰かが抜けても機能する。それが真のチームだ。

って医龍3で朝田龍太郎が言ってましたよね。


なんか自分の仕事のスタンスってそんな感じだなーって思ったので、ちょっと今日はこんなネタを文章にしてみました。

頑張れ後輩!!

いいやん。

人間だもの。

体調を崩すことだってあるさ。


てかこんなことを書いてしまった以上、自分が体調を崩した時に、ちゃんと先輩として恥じない行動がどんなものか問われますね・・・

やべぇ・・・


それではまた。

2011年1月14日金曜日

Happy Birthday

どーも。  今日で29歳になりました。  塩崎です。


早くも20代が終わろうとしています。

あと1年です。


20代の初めに思い描いた理想とはまったく違っているけど、そんなに悪い20代ではないかな。

あと1年をどう過ごせるかでまた感じ方が変わるんでしょうね。


この10数年、いろいろなものを積み重ねてきた気がします。

より良く変わっていけるように頑張らなきゃ・・・

良い30代がスタートできるように、スタートラインに立つ準備をしなきゃいけない。


頑張りますよ!!


そんじゃまた。

2011年1月7日金曜日

勝てるケンカはしない。

どーも。  久々にちょっとビビビッときました。  塩崎です。


最近、とあるテレビに芸能界のご意見番、和田アキ子さんが出ていました。

話題が新人歌手の頃に先輩にいじめを受けていたというお話。

Wikipediaのエピソード、デビュー前・当初の欄にもいじめを受けていたエピソードが出ていますが、その時の具体的な内容で、それを聞いた司会が『ケンカにはならなかったんですか?』と聞くと和田アキ子さんは『ケンカしたら勝ってまうやんけ(笑)』と答えていて、だからこそケンカはせずに耐えたし、自分が同じ立場になった時には後輩には同じことはせんとこうと思ったというような話をしていました。


ケンカしたら勝ってしまう=(からこそ)勝てるケンカはしない。

ゴッドねぇちゃん和田アキ子がケンカしないんです。

彼女のイメージだとしそうですよね?

でもケンカしないんです。

つまり、勝てるケンカをしてもしょうがないから、その事実に気づく事が出来れば、その人とは全く違う行動がとれる訳です。


結構、理不尽な話って身の回りにつきないものですよね。

私事ですが先日、自分の身近にもありました。

少しオブラートに包みますが・・・

自分にも情報をちゃんと把握しておく必要性はあったんだけど、相手がちゃんと伝わるように情報を発信できていたか?その後に情報が伝わったかどうか、結果に対してチェックを怠っていなかったか?

お互いの立場や状況がそれぞれにありますが、どちらに責任の重きがあるのか?

でもそれは別にしてお互いが、自分たちの改善すべきポイントを押さえておいて、次の行動の変えられたらいいんです。

なのに人のせいにする人って結構多いんですよね・・・


しかし、その発言に対して『お前が悪いんだろ!?』ってケンカをしてはいけないんです。

相手はそのような発想しか持てないんですから、そういう風に受け止めて自分はさらに行動を変えていかなきゃいけない。

そういう発想が持てれば結構ストレスを感じずに日常を過ごしていける気がしています。


和田アキ子の『ケンカしたら勝ってまうやんけ?』

名言やな~。

結構、自分の中で感じるものが大きかったですね(笑)


それではまた。

2011年1月3日月曜日

ずっと好きだった

どーも。  新年明けましておめでとうございます。  塩崎です。



本当にマッタリとした正月休みでした。


年末年始には友人数名と会っていろいろと話をしたり、飲み会を開いたりして・・・


なんか友人の妙なキャスティングに巻き込まれたりして・・・



何が妙かと言うと・・・


高校生の時、(もう10年以上前ですね。)片想いしていた人と同じ飲み会の席を設けてもらうことになったんです。


高校出てからは成人式と5年くらい前に他の友人が店長をしていたうどん屋さんで偶然出くわした時の2回くらい、会ったというかすれ違ったというか・・・


全く会話はなかったんだけど・・・


だからちゃんと顔をつきあわせて話をしたのは10年以上ぶりの話。



当時、告白しようとしたけど避けられた感じで高校を卒業して、その後結婚したということだったので、なんか自分の中で接触を避けてたんですよね。


なんか年末に変な流れで集まることになったんですけど・・・


自分の中で避けてたから、会うのが妙に恥ずかしかったんです。



でも別に付き合ってた訳ではないし、片想いで自分だけ恥ずかしくて、向こうは別に何とも思ってなくって、後ろめたい気持ちがお互いにある訳ではないし、いざ飲み会に来て会うって分ったら、変に避けたりするよりはちゃんと話ができる方が良いなって思ったんですよね。


当時のように照れ隠しで嘘を言ったり、本音を隠したりするようなことはしたくないなって。


だから改めていろいろと考えたり、気持ちの整理をしたんです。



当時は本当に大好きで、夜寝る前に目を閉じると絶対頭の中に浮かんできてて、だから1日1回は必ず彼女の事を考えていたんですよね。


高校を卒業してから10年、他の人を好きになったりもしたけど、あんなに誰かを好きになったことはなかったなーって思ったんです。


そう思うと、また誰かをあんな風に好きになれたらいいなーって思ってて・・・




友人を交えていろいろ話をしていたら、リハをするような展開になったりして・・・

写真は関節をキメて肘を折ろうとしています(笑)


もう3児の母なんですけど、まだ仕事もしていて、仕事に一生懸命な感じがすごく伝わってくるし、ちょっとしたことなんですけど、いろいろと気遣いもできる子で、深夜の雪山の帰り道には「送ってくれてありがとう。気をつけて帰ってね。」と言ってくれたりして。


あー、こんなに一生懸命で、周りや他人を気遣ったりできて、裏表のない感じで明るい天真爛漫な子だったから、俺はこの子を好きになったんだなーって思いました。


俺の人生において『良い女』を代名するかのような存在に思えました。


自分の10年以上前の片想いが自分の恋愛観や価値観にこんなにも大きな影響を与えていて、その子の悩みに理学療法士として応えられる自分がいたりして、自分のプラスをたくさん与えてくれた存在なんだって思うことができました。


俺にとって斉藤和義の『ずっと好きだった』がピッタリくるような想い。


当時と気持ちの大きさは違えど、好きという想いに変わりはなくて・・・
でも旦那から奪ってやるとか、羨む気持ちはないし、これから良い(年賀状とかお祝いとかのやり取りをするような)人間関係を作っていこうとも思ってはいないけど、幸せになってほしいし、困っていて俺が力になれるようなことがあれば助けてあげたいと思う。



そのために俺ができること。


とりあえず『頼りになる』って思ってもらえるような力を身につけることと、気軽に相談しやすいような存在(敷居の高くない、銭湯のような感じ?)になることかな。



まだまだ課題が多くて大変だけど、やれることはいっぱいありそうだな。



とりあえず2011年、やるべきことが山積みです。


また、このブログを見てくださっている皆様。


今年もよろしくお願いいたします。



それではまた。