どーも。 久々にちょっとビビビッときました。 塩崎です。
最近、とあるテレビに芸能界のご意見番、和田アキ子さんが出ていました。
話題が新人歌手の頃に先輩にいじめを受けていたというお話。
Wikipediaのエピソード、デビュー前・当初の欄にもいじめを受けていたエピソードが出ていますが、その時の具体的な内容で、それを聞いた司会が『ケンカにはならなかったんですか?』と聞くと和田アキ子さんは『ケンカしたら勝ってまうやんけ(笑)』と答えていて、だからこそケンカはせずに耐えたし、自分が同じ立場になった時には後輩には同じことはせんとこうと思ったというような話をしていました。
ケンカしたら勝ってしまう=(からこそ)勝てるケンカはしない。
ゴッドねぇちゃん和田アキ子がケンカしないんです。
彼女のイメージだとしそうですよね?
でもケンカしないんです。
つまり、勝てるケンカをしてもしょうがないから、その事実に気づく事が出来れば、その人とは全く違う行動がとれる訳です。
結構、理不尽な話って身の回りにつきないものですよね。
私事ですが先日、自分の身近にもありました。
少しオブラートに包みますが・・・
自分にも情報をちゃんと把握しておく必要性はあったんだけど、相手がちゃんと伝わるように情報を発信できていたか?その後に情報が伝わったかどうか、結果に対してチェックを怠っていなかったか?
お互いの立場や状況がそれぞれにありますが、どちらに責任の重きがあるのか?
でもそれは別にしてお互いが、自分たちの改善すべきポイントを押さえておいて、次の行動の変えられたらいいんです。
なのに人のせいにする人って結構多いんですよね・・・
しかし、その発言に対して『お前が悪いんだろ!?』ってケンカをしてはいけないんです。
相手はそのような発想しか持てないんですから、そういう風に受け止めて自分はさらに行動を変えていかなきゃいけない。
そういう発想が持てれば結構ストレスを感じずに日常を過ごしていける気がしています。
和田アキ子の『ケンカしたら勝ってまうやんけ?』
名言やな~。
結構、自分の中で感じるものが大きかったですね(笑)
それではまた。
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