2009年4月11日土曜日

強敵とかいて友と呼ぶ。

どーも。  北斗の拳をこよなく愛する男。  塩崎です。


今日はとある親友と色々と話しました。

彼とは中学校からのお付き合いで、よく遊んでいた仲でした。

専門学校時代も彼の通っていた大学が二つ町が離れていただけで、時々は会うことがありました。

社会人になってからも地元に帰っていたので、現在に至るまでお付き合いがあります。


本当にしっかりしたやつで、物事をよく考えているし、将来のビジョンもしっかり持っていてそれに向かって行動しているようです。

お互いの母親も顔見知りの中で、スーパーなんかで会った時には子供(我々ですね。)の話や世間話などもするらしく、俺が絵を買っていたり、ダイビングを始めたりと親に迷惑をかけながら、身の丈に合わない趣味に没頭している話を聞いていたようです。


まあなんやかんやお話があった後、彼がそんな俺を戒めるべく、ありがたいお話をしてくれました。

でもそれは決して上から目線なものの言い方ではなく、柔らかい口調で一言一言言葉を選びながら、あくまで俺とお前は対等なんだということが伝わってくる言い方で『あまり身の丈に合わないようなことをするなよ。』といった話をしてくれました。

そんな彼の言葉は素直に聞くことができて、俺のことを本当に心配してくれていて、大事にしてくれていることが伝わりました。


俺は昔からちょっと根暗というか、自意識過剰というか、俺のことを親友なんて言ってくれる人はいないんじゃないか?なんて思っていることがあったんですが、彼の想いが身に沁みました。

そんな彼の想いに応える為には・・・ということを最近よく考えますが、行動で示すしかありませんよね。


いろんな人が俺を大事にしてくれている。

もしかすると勘違いかもしれないけど・・・(笑)

俺は勝手に確信している。

そんな想いを真摯に受け止めて、真剣に答えていきたい。


最近よくそう考える俺です。

そんじゃまた。

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