2009年1月17日土曜日

親父の誕生日

どーも。  本日の休暇もいろいろとありました。  塩崎です。


まず後輩のために休日出勤してきました。

もちろん仕事自体は真面目に一生懸命するんですけど、一軒だけだったんで『今日も一日頑張るぞっ!!』的なスイッチを入れる必要はなく、軽ーい気持ちで行ってきました。

やっぱり平日と違って景色が微妙に違うんですよね。

トイレ休憩で行きつけの公園(といっても大きいんですよ。)でイベントの準備をしている人たちが慌ただしい様子だったり・・・

なんかスイセンの花を販売するみたいでした。


勤務終了後に実家に帰宅し、携帯の機種変更と小学校の時の先生が飲食店を開店したのでお邪魔してきました。

んで、ちょうど今日が親父の誕生日でおかんが外食しよう!!と言い出したので外食することに・・・

いやー、まあ他愛もない話ではありますが事件は起きた訳で・・・


あ、すんません。

そんなに対して事件と言うほどでもないっすよ。

お店についた時にですね。

さすがに健康体とはいえど65歳の両親ですのでそんなに入口から遠くないところに停めて、そんなに歩かなくてもいいようにって思って空いてるスペースを数秒探してみたんです。

親父が『あそこが空いとるわ。』と右の方を指差したかと思えば・・・

おかんが『そのまままっすぐ行って(空きスペースに)入れ。』

ほぼ間髪入れずにですよ!!

ハンドル握ってて隣で即座に違う意見を言われると、『どっちに行けばええねん!!』ってなってしまいます。


いやね。

今回だけの笑い話ならこんなところには書きません。

こんなんしょっちゅうなんですよ。

狭い庭に縦列駐車っぽく空きスペースに入れるのにも親父が『左に切ってから真っ直ぐ下がれ。』っていったかと思ったら、おかんが『一杯に右に切ってから前に出て、左に切って下がったらいいんよ。』とかね。


何なんでしょうね。

二人とも我が強いと言いますか・・・

必ず意見が合わない。

もうどっちのアドバイスを聞けばいいか分からないんですよ。

そんな状態でハンドルを握ってたら『もうお前ら黙れ!!!』みたいな気分になります。


今日改めて思いましたけど、ようこの二人は夫婦になったなーって思います。

自分の親でこんなことを考えるのってなんか嫌なんですけど、子供や第三者にはわからない二人だけの絆というか、我々には考えられない次元のそんな関係があるんでしょうかね。


それではまた。

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